ブロガーであってもアフィリエイターであっても必ずお世話になるのがGoogle AdSense(グーグルアドセンス)。

Google AdSense(グーグルアドセンス)とは

Googleが提供するサービスの1つで、コンテンツ(インターネット上の情報)に連動した広告を配信掲載するというもの。

例えばあなたが ” 猫のしつけ方 ” などを調べていると、ブログやサイトのアチコチにキャットフードや猫飼育グッズの広告やショッピングサイトのリンク広告が画面のあちこちに出てきますよね?その広告の右上をよく見ると小さな『 i 』のアルファベットマークがあり、マウスカーソルを合わせると『Ads by Google』が出てきます。これがGoogle Adsenseの広告です。

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Google Adsenseが良い点は、読者側には興味がある、購入したいと思える様な商品やサービスが表示され、広告主はそういった興味がある人へ高い確率で広告を配信できると言うことです。Googleが読者側の検索履歴から興味、行動を引き出し、関連商品、サービスを依頼を受けた広告主の中から選び出し、表示させているのです。

Google AdSenseをブログやサイトに配置し、読者が広告をクリックしてくれれば、Googleから報酬が発生し、サイト運営者に支払われます。なので、たくさんの人が訪問してくれて、クリックしてくれる確率を上げて行けば、報酬が増えるということになります。

アフィリエイトはよく雑誌に例えられる

広告主
↓ 広告の反応の良い出向先を依頼
Google (広告代理店)
↓ 広告の反応が取れそうなサイトに掲載(サイト=雑誌)
サイト管理者は読者に対して情報を提供する(情報=雑誌記事)

雑誌広告の場合は雑誌自体や出版社の過去発行部数や過去実績によって、はじめに掲載料を決めてから製作にとりかかります。

Google AdSenseでは、はじめにサイト管理者がコンテンツを制作して、広告代理店であるGoogleがコンテンツ内容を審査、広告を掲載させるのに適しているかどうかを確認した上で掲載します。

広告掲載料はクリックされて初めて発生する成果報酬ということになります。

アフィリエイトは成果報酬型広告のことなので、この仕組みはGoogle AdSenseに限らずどんな広告でも同じですけどね。

2016年はアフィリエイターにとって変化の時であり、新規参入チャンスでもある

2016年に入ってからGoogle AdSenseの掲載審査が厳しくなったとアフィリエイターやブロガーの間では騒がれています。しかし、これは日本以外の国と同じになっただけであって、実は今までがユル過ぎてたんです。

これまではGoogle AdSense普及キャンペーンみたいな状態が続いていただけである。

当然読者としては「とりあえず」、「一応」といったスタンスで配置された広告はクリックしないです。広告がクリックされなければ広告主は広告掲載を依頼してくれません。また、広告主は意図しないサイトでの広告表示も望みません。

Googleはこういう点を考えて広告の ” 質 ” を向上させなければならない立場にあるのです。

そしてGoogle AdSenseの審査厳格化の直後には、過去に作られた、読者にとって有益ではないサイトが検索されない、もしくは検索順位が落ちるというペナルティを受けてサイト管理者は大混乱しました要するに新ルールでリセットがかかったのです。

ルールが厳しくなったと考えるより、正常化したと考えて、私のようにアフィリエイターに転身した者にとっては、これまで高く積み上げられていた参入障壁が崩されたという見方もできます。

これはチャ~ンス!

これを念頭において、新しくなったGoogle AdSenseへの登録方法、審査のポイントを私の経験を含めて紹介したいと思います。

Google AdSense登録方法

1.Googleアカウントを取得する

まずはGoogleアカウントを作成しましょう。これがないと何も始まらない。

Googleトップ画面にアクセスして画面右上の『ログイン』をクリック、アカウントの作成、もしくはアカウントの追加を選び、あとは画面の支持に従って登録完了。

これが出来ないなら、あなたはインターネットで稼ぐことに向いていない。

2.Google AdSense審査用サイトを作る

まず、広告の媒体(広告を掲載する場所)を作る必要があります。Google AdSenseはインターネットサービスなのでもちろんインターネット上に作成する。Google AdSenseの掲載審査を通過するためには色々と制限とコツがあります。Googleが決める『ポリシー』に沿ったウェブサイトである必要があります。ポリシーは下記リンクで明記されているので、確認しておきましょう。
現在のところGoogle AdSenseの審査が1サイトで通過すれば、その後どこに掲載させるかは規約に違反しないサイトなら自由です。(このルールもいつ変更になるかはgoogle次第)

AdSense プログラム ポリシー

プログラムポリシーは審査時だけではなく運営していく上での規約(例えば広告画像の上に広告、スポンサードリンクなどといった記述を入れること等)についても書かれているので必ず確認しておきましょう。

Googleは広告代理店として広告主が意図しない、企業イメージを落としかねないサイト、不快、不適切、反社会的と感じるサイト、または連想させてしまうようなサイトへの広告掲載をしないのです。なぜなら、Google AdSenseはあなたの閲覧履歴や行動を見ながら広告を選び、掲載するので、どこで掲載されるかは予想しきれないからです。

また、誰も興味がないようなサイトにアクセスが少ないのは目に見えているので、広告掲載をしてもらえません。

これらの点から、Google AdSense掲載審査を通過させるために適しているのはブログサイトです。

3.独自ドメインのブログにする

ブログサイトが審査通過用に最適だとは言ってもなんでも良いというわけではないです。

まずは、もちろんプログラムポリシーに沿っていること。

そして2016年に変更があった一番の点が『サブドメインサイト』では登録申請することも出来ないということです。サブドメインとはamebaやseesaaのような無料ブログサービスでブログを作成すると、『http://※※※.ameblo.jp』、『http://※※※.seesaa.net』といったように.comや.jp、.netといった前に.amebloや.seesaaといった『ドット』の付いたアドレスが入るサイトのことです。

無料ブログではGoogle AdSenseできないと言われているのはこの事です。サブドメインアドレスになってしまうからです。

なので、基本的にはレンタルサーバーを借りて独自にドメインを取得し、WORDPRESSなどを利用してブログを作成することとなります。

WORDPRESSがよくわからない初心者に私がオススメするのは、はてなブログのように有料会員になれば、サブドメインのアドレスから独自ドメインへ変更できるブログサービスです。まずは無料のサブドメインブログを作成、アクセスが伸びるようなら有料化して独自ドメインに変更すれば良いのです。手続きも簡単で、変更後も自動転送サービスも付いています。

4.審査に適したブログ内容を作成する

ブログを作成し、独自ドメインを取得、設定したら下記サイトからGoogle AdSenseの掲載審査を申し込みましょう。

https://www.google.co.jp/adsense/start/

画面の指示に従って入力していきましょう。難しいことは特にないです。

私が審査NGになったサイトについて

Google AdSense掲載審査を通過するには1記事1000文字以上、10記事前後必要とウワサされています。
この点はGoogleから明示されていないので推測でしかないです

実際この通りの文字数、記事数に余裕をつけてブログサイトを作りましたが

審査結果NG 頑張ったのに _| ̄|○

私が2016年10月に審査してNGになってしまったサイトは1記事1500文字以上で15記事程でした。

不合格の場合、下記のようなメッセージがGoogleから届きますが、ドコが悪いとか、改善すべき点は書かれておらず、「ポリシーに準拠していない」とだけ書かれています。

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私は審査に通らなかったブログの内容を見直すことにしました。チェックポイントは調査した上で下記の通り。

  • Google AdSense以外の広告サイトへのリンクを貼りすぎていないか?(友人のサイトへのリンクが多く貼ってあった)
  • 不適切な内容が含まれていないか?(酒、タバコについて言及している記事があった)
  • 写真を含めて記事内容のオリジナリティ(他サイトでも似たような情報内容の記述がされていた)

これらを削除、改善をして、もう一度審査を申請・・・

結果はNG  _| ̄|○

二回目の返事のほうがメールは即日きました。やはり、一度NGになったサイトは通常よりも審査が厳しくなると考えるのが普通でしょう。

ただし、後で調べてわかった事ですがタバコや酒についての言及は販売目的や反社会的(未成年に勧めるような内容など)でなければ問題ないようです。まぁ無いにこしたことはないので、迷ったら書かない方が良いでしょう。

私が審査合格したサイトについて

幸い私はこの時、3つほど違うテーマでブログサイトを作成していたので

リンクを貼っていない

不適切と捉えられる可能性の表現がない

オリジナリティの強い

このようなブログを選び、申請し直してみました。結果は1日で返事があり、

審査合格 (*^^)v

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掲載審査を合格したサイトは1記事1500文字以上、8記事でした。前回よりも記事数は少ないです。ということは文字数や記事数といった数字的なところではなく、ブログ記事の内容が大きく影響するということでしょう。

その後、サイトに広告リンクを作成し、2次審査へと進む

コードの貼り方についてはブログによって違います。WORDPRESSやはてなブログなどで一番簡単な方法はサイドバーにHTML枠を作成し、タイトルに広告やスポンサードリンクと記入し(記入しないと規約違反です)、枠内にコードをコピペすれば配置、審査開始となります。

審査中は広告が表示されず、白い枠がただ、あるだけとなる。

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そしてスンナリ合格 (*^^)v

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結果から考えれば、1度NGになってしまったブログサイトをはっきりしない基準の中でいじくり回すよりも、他のブログサイトで出直す方が手っ取り早いと私は考えました。

有益な記事内容とは

こうしてGoogle AdSense審査に通過したサイトは広告を掲載し、報酬を得ることができるようになるのですが、Googleが世の中に提供しているものは『情報』です。しかも『有益な情報』です。有益な情報で無ければ人々は検索してくれないのです。Googleはその上で検索している人にとって一番価値のある物から順番を付けて上から表示するのです。

要するに有益な記事と言うのは読者にとって読む価値のある記事ということになります。

なので、よく言われている1000文字以上の記事を5~10記事というのはあくまで目安であり、読者にとって価値があるかどうかが、一番重要なのです。あなたが書店に行き、本を買う時のことを想像してみましょう。何かを調べたくて本を買う時どういう基準で選ぶでしょうか?ページ数がやたら多くて内容が薄い本よりもページ数が少なくても知りたいことが詳しく書いてある本にお金を支払い購入しますよね?

詳しく書けば、文字数や記事数はおのずと比例して増えると思います。

よく調べ、さらに自分の意見を加えた記事が詳しく、価値ある、オリジナリティの高い記事と言えるでしょう。

リンクや写真については審査用サイトとしては掲載しないほうが良いという意見もありますが、本当に有益な内容であれば問題はないと思われます。私が合格したサイトはどちらかと言えば写真が豊富なサイトでした。ただ自信がないのであれば外しておくのが無難と言えるでしょう。

審査が通ったサイトは引き続き運営しよう

審査が無事全て通り、審査用以外のサイトにも広告リンクが貼れるようになり、その運営は自由なのですが、

今後もずっとそうである保証はないんです。なぜなら、これまでのGoogleがそうだったからだ。

ある日、予告もなく、ルールが変更され、広告リンクが無効化される可能性だって十分にあります。

そうならないためにはGoogleと同じ考え方、すなわち、読者への有益な情報提供を続けることが懸命といえるでしょう。なので、審査が通ったからといってそのサイトを放置するのではなく、より有益な情報となるように更新を続けて行くべきだと言えるでしょう。